コラム


<ジャズフェスティバルを作り続ける人々> 2004.3.5

 更新に伴ってできたこの新コーナーでは、KJFにちょっとでも関係するあらゆる面白話をみなさんに楽しんでもらおうと思っています。どうぞよろしく。
記念すべき第1回では、今年で15周年を迎えるKJFを作ってきた、実行委員理事の愉快な面々をざざっと紹介させていただきます。

実行委員会長 白木茂
Mr.KJF白木さんが、このフェスティバルを誕生させた人であることは、ご存知の方も多いと思います。(ときどき、新聞などの取材をうけてます。写真も結構男前に写ってたりします。)白木さんの魅力といえば。ずばり「男泣き」です。ほぼ毎年泣きます。あ、実行委員会のみんなでいじめたりしてるわけではないんですよー。感動したり、うれしかったりで、「えーん」と泣いちゃうんですねぇ。白木さんが泣くと、周りのみんなはなぜか「がーはっは!・・・また泣いてる!」て大爆笑です。
と、こんな風に書くと怒られちゃいますね。事実ですが。いやいや、白木さんいてこそのこのフェスティバル。頼れる会長であります。はい。

実行委員長 浅岡孝司
当日なぜか白木さんとまるでおそろいのような服装をして(2人で打ち合わせてるに違いない!)いるため、「オー、ミスターシーラーキー!」と間違えられることも多々ある実行委員長の浅岡さん。浅岡さんはウルトラマンに非常に詳しい家具屋さん(?)として知られています。そして彼はベジタリアンというか、お肉が苦手でして、焼肉パーティーは浅岡さんのとなりだといい感じにお肉にありつけます。むふふ。
いつもみんなを冷静にまとめて下さる委員長です。

副実行委員長 足立幸夫
昨年、あちこちの標識となる看板をさささっとペンキですばやく描き上げ、新たな才能を発揮した足立さん。いつも実行委員会の議事録をぱちっと作成し、マージャンで勝ちまくる、できる男足立さん。そんな足立さんは、「おれが実行委員長やったら、演歌歌手呼んじゃうぞー。」とびっくり発言をするなど、かなり大胆なお人であります。

副実行委員長 鈴木隆樹
隆樹さんは、経理の仕事きっちり。まじめな顔、まじめな声で若干怖い・・・と思いきやときどきお茶目な一面を見せる人です。この間みんなで温泉旅行に行ったときに「よし、じゃあ8時に集合だ!」と言いながら、8時30分には眠りについていたという、非常にチャーミングなエピソードを残してくださいました。

理事・監査役 藤沢茂
藤沢さんはおいしいもの大好き。「これ、まいうまいうー。」と「まいう」連発の実行委員会きってのグルメでございます。そしてKJFでは、おいしいデザインのグッズを担当しています。藤沢さんは普段から何気におしゃれなんですよ。ですから、皆様。今年もグッズには期待しててくださいねー。

事務局長 山田理恵
理恵さんは、困ったときにもいつも笑顔で何とかしてくれる、頼れるお姉さまです。そして2児のお母さんでもあります。育児に仕事に大忙しの中、実行委員会の重要書類をどどーんとまとめてくださったり、とにかく働き者!

理事 工藤基代
もとよさんは、実行委員会の中での連絡をうーまーくまわしてくれます。チームワークの要のような元気いっぱいの人です。理恵さんとともに、人数の少ないKJF女子チームを引っ張ってくれる、姐御的存在でもありやす。ねえさん!ついていきます!

理事 芦田幸夫
奥田民生公認(ホント?)の、「奥田民生に似ている人」です。ですから皆様。今年のフェスティバルでは舞台袖にもご注目ください!なんちゃって民生が、舞台監督として活躍していますので。

理事 村木大介
理事の中では、ただ一人札幌在住の大ちゃん。手相を見ることのできる大ちゃんは、このあいだ、私の手相をみてしばらく沈黙した後「・・・結婚線がほとんどないっ!」と言いました。ちぇっ。なんてことはどうでもいいですね。多趣味な札幌支部長です。

それぞれ普段は違う仕事を持ち、強烈な個性を放つみんなが、がやがや集まって毎年このフェスティバルを開催しています。フェスティバルは夏の2日間のみですが、当日を迎えるまでに1年をかけて、理事を中心に準備を進めています。このコーナーでも、そんな手作り感を皆様に少しずつ伝えたいと思いますので、どうぞご期待くださいね。

  くっちゃんJAZZフェスティバル実行委員会
池野 奈保子
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